コラム | 床の塗装、防水工事は愛知県名古屋市にある株式会社ブレジンにお任せ

コラム

床塗装前の下地処理の重要性について

工場や飲食店、マンションなどを中心に様々な建物の床の塗装工事、およびアフターメンテナンスを行っているブレジンです。

塗装する前には必ず下地処理を行います。
下地処理は地盤を平らにするだけでなく、塗装の密着性をアップさせるために欠かせない作業です。

例えば、糊で何か紙を貼り付けたいとしましょう。
その時に糊をつける部分がザラザラしていたり、でこぼこしていると紙がしっかりと貼り付かないですよね。

それと同じように塗装するときも、下地が綺麗でないと塗装がうまくいきません。

そのため、下地処理は必ず洗浄と研磨を行います。
まずはきれいにすること。
汚れやほこりがあったら綺麗にしていきましょう。

しつこい油汚れやシミ、カビなどがある場合は高圧洗浄機などを使ってきれいにしていきます。

そしてしっかり洗った後に乾かします。
乾いた後に必要なのは研磨作業。
凹凸がなくなるように床の表面を磨いて平らにしていきます。

そして研磨した後に再度洗浄し、乾かしたらようやく塗装が行えます。

ここまでの工程を丁寧にやるかどうかで、塗装の耐久性や耐用年数に大きく違いが出てきます。

ブレジンでは下地処理も丁寧に行ってから床塗装を行わせていただきます。

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