コラム | 床の塗装、防水工事は愛知県名古屋市にある株式会社ブレジンにお任せ

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床の防水工事とは?店舗や工場で水や液体の浸透を防ぐ

愛知県に拠点を置くブレジンでは店舗や工場など法人様を中心に床の防水工事を行っています。

一般住宅やマンションと違い、店舗や工場の場合、様々な資材を搬入、搬出が発生します。

そうなると液体が床に付着するケースも考えられます。
そういった時にコンクリートやタイルの床だと液体が染み込んでしまう可能性があります。

それを回避する意味でウレタン素材や塩ビシート素材、ゴムシート素材で防水工事を行うと、床に染み込むのを防ぐ効果が期待できます。

ただ、床のそのものの素材がコンクリートなどですと、防水加工を行っても水が浸透してしまう可能性があります。

その場合、表面を覆うゴムシート防水工事や、あるいは床の材質を合成樹脂床などに変更すれば防水性を保つことができます。
弊社は下地処理を行ってから、防水工事をする2段階施工が可能です。

下地処理は床面を研削、研磨、はつり工事を行って対応してきます。

床は防水性を高めるだけでなく、作業員や車両が円滑に通ることも想定した塗装や防水工事が必要です。
いくら防水性が高くても、ツルツル滑っては危険です。
車両の通行が無く、従業員のみが使用するスペースでしたら、ゴムシート防水工事もおすすめです。
しっかりと密着するような材質になっているので、人が滑ることもないでしょう。
車両の運搬が考える場合は塩ビシート防水やウレタン防水がお勧めです。

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